組合概要
名称 |
入間西部衛生組合 (地方自治法第284条第2項の規定による一部事務組合) |
構成市 | 入間市、日高市の2市 |
所在地 |
〒350-1234 埼玉県日高市大字上鹿山792-4 |
電話番号 | 042-985-1234 |
FAX番号 | 042-985-1235 |
代表者 | 管理者 杉島理一郎 |
設立年月日 | 昭和40年4月 |
業務内容 | 一般廃棄物処理(し尿・浄化槽汚泥) |
代表者あいさつ
入間西部衛生組合のホームぺージへお越しくださりありがとうございます。
当組合は、昭和40年に入間市、日高市のし尿及び浄化槽汚泥の処理に関する事務を共同処理するための一部事務組合として発足し、昭和42年度からし尿処理施設「清掃センター」を開設し、現在では処理水を公共下水道へ放流する施設として運営されています。
清潔で健康な生活環境を維持し、快適で明るい街づくり実現するためには、調和のとれた生活環境の整備が必要です。日常生活に密着した廃棄物の適正な処理は、欠かすことのできない施策となっております。
当組合では、地域の皆様に快適な生活環境をご提供できるよう、施設の適切な運転管理に細心の注意を払うとともに、このホームページが情報発信の一端を担うことで、皆様のお役に立てれば幸いです。
今後とも、地域の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
入間西部衛生組合 管理者 杉島理一郎
沿革
入間西部衛生組合は昭和40年4月に構成市のし尿及び浄化槽汚泥(以下「し尿等」という。)の処理に関する事務を共同処理するための一部事務組合として発足し、し尿処理施設「清掃センター」を建設し、昭和42年度に計画処理量72kl/日・嫌気性消化処理方式として稼働を開始した。その後、搬入されるし尿等の質の変化、搬入量の増加、周辺環境の向上等、社会情勢の変化に対応する必要から下表に示す施設整備を経て、現在は平成30年度、令和元年度に施設整備工事を実施し、計画処理量69kl/日の固液分離・希釈下水道放流方式として日高市公共下水道へ処理水を放流している施設を運営管理している。
年度 |
計画処理量 | 整備内容 |
昭和40年4月 | 入間西部衛生組合は昭和40年4月に構成市のし尿及び浄化槽汚泥(以下「し尿等」という。)の処理に関する事務を共同処理するための一部事務組合として発足 | |
昭和42年度 |
72kl/日 | 嫌気性消化処理方式を新設 |
昭和47~48年度 | 125kl/日 | 好気性消化処理方式を増設 |
昭和54~56年度 | 72kl/日 | 嫌気性消化処理方式を撤去 |
172kl/日 | 標準脱窒素処理方式を新設 | |
125kl/日 | 好気性消化処理方式を浄化槽汚泥専用の好気性消化+生物学的脱窒素処理方式に改造 | |
平成7年度 | 125kl/日 | 浄化槽汚泥専用処理施設を休止 |
172kl/日 | 標準脱窒素処理方式でし尿及び浄化槽汚泥を混合処理開始 | |
平成13~14年度 | 80kl/日 | 低希釈高負荷脱窒素処理方式+膜分離処理方式に改造 |
平成30~令和元年度 | 69kl/日 | 固液分離・希釈下水道放流方式に改造 |
交通アクセス
[住 所] 〒350-1234 埼玉県日高市大字上鹿山792-4
[交通機関] 高麗川駅 徒歩約25分/タクシー5分
[交通機関] 高麗川駅 徒歩約25分/タクシー5分
圏央道狭山日高ICより10分